インプラントの治療期間はどれくらい?
2022/10/13
インプラントは入れ歯やブリッジとは異なり、やや大掛かりな施術が必要です。
そのため治療にどのくらいの期間がかかるのか気になる方も多いことでしょう。
今回はインプラントの治療期間について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
インプラントの治療期間
インプラントの治療期間は、おおむね「3カ月~1年」が目安と言われています。
期間に幅があるのは、人によって口腔内の環境が異なるからです。
虫歯や歯周病などの問題があった場合、まずこちらを解決しなくてはなりません。
インプラントを受ける際は口腔内の状態を整える期間も考慮の上で、余裕を持ってスケジュールを立ててください。
歯を埋め込むのに時間がかかる?
インプラントの施術の中で最も大掛かりなのが「インプラント体」と呼ばれる歯の土台を埋め込む施術です。
施術は1~3時間程度で終わり入院の必要はありませんが、定着するまでに最大半年程度の時間がかかることがあります。
このように、インプラントは施術そのものは簡単でも通院期間が長くなる場合があります。
歯科医師の説明をよく聞き、納得の上で施術に進みましょう。
まとめ
インプラントの治療期間は人によって異なるものの、おおむね「3カ月~1年」です。
施術自体にはさほど時間はかかりませんが、通院期間が長くなることがあります。
他にも施術内容に不安がある方は、うやむやにせず歯科医師にしっかりとご確認ください。
医療法人社団カナヤデンタルクリニックでも、納得できるまで質問にお答えいたしますのでお気軽にご相談ください。