インプラントと入れ歯の違いについてご紹介
2022/11/08
歯が抜けた場合の治療法で、インプラントか入れ歯にするかで悩む方は多くいます。
では、インプラントと入れ歯はどのように違うのでしょうか。
そこで今回は、インプラントと入れ歯の違いについてご紹介します。
インプラントと入れ歯の違い
費用面
インプラントと入れ歯では、費用面が大きく異なります。
インプラントは治療だけでも40万円を超え、ほとんどの人が保険適用外です。そのため、治療費はすべて全額自己負担となります。
一方、入れ歯は保険適用されるので3割負担で作成可能です。
ケア方法
インプラントは、顎の骨とインプラントがしっかり結合していれば、通常の歯磨きで問題ありません。
取り外しはできませんが、これまで通りのケア方法で済むのはメリットがあるといえます。
入れ歯は、洗浄剤などを使い消毒や消臭をおこないます。
骨と結合しているわけではないので、自分の歯と同じように手入れすることはできません。
健康面の問題
入れ歯は手術が必要ないので、基本的には誰でも作成できます。
しかしインプラントは手術が必要になるので、持病や服用薬によっては治療できない場合もあります。
そのため、インプラントを受けるためには先に病状を回復させなければなりません。
まとめ
インプラントと入れ歯の違いを3つご紹介しました。
費用面・ケア方法・健康面の問題などに違いがあります。
また、さいたま市にある「医療法人社団カナヤデンタルクリニック」ではインプラントや入れ歯の治療をおこなっています。
気になる方は、まずはお気軽にお問い合わせください。