インプラントでの年齢の注意点とは?
2022/09/13
インプラントを行うにあたって、年齢で注意すべき点はあるのでしょうか。
インプラントをするかどうかで迷っている方にとっては、気になるところですよね。
そこで今回は、インプラントでの年齢の注意点について見ていきましょう。
インプラントでの年齢の注意点
インプラントを行える年齢
インプラントは、基本的に20歳以上の方を対象としています。
その理由は、あごの骨の成長です。人によって個人差はあるものの、一般的にあごの骨の成長は20歳前後で止まります。
20歳を過ぎればあごの骨はしっかりと出来上がっていますので、インプラントが可能です。
年齢の上限は?
インプラントをするにあたって、基本的に年齢の上限はありません。
例えば80歳や90歳の方でも、あごの骨の強度に問題がなければインプラントは可能です。
高齢になってからインプラントができたら、義歯を使わずに済みます。
自分の歯のようにしっかりとかめるインプラントなら、年を重ねても食事を楽しめるでしょう。
年齢を問わず得られるインプラントのメリット
インプラントを行った歯は、自分の歯と同じように手入れができます。
もし義歯を入れた場合は、自分の歯を磨くだけでなく義歯の手入れもしなくてはなりませんよね。
自分の歯と同じ手入れで済むところは年齢を問わず、誰もが得られるインプラントならではのメリットと言えます。
まとめ
インプラントは、あごの骨がしっかりと出来上がる20歳以上から受けられます。
上限の年齢は特になく、あごの骨がしっかりしていれば何歳でも受けられる治療です。
さいたま市にある当院では、審美歯科治療を手掛けております。
インプラントのことなら、当院にお気軽にご相談ください。