医療法人社団カナヤデンタルクリニック

サイナスリフトとは?ソケットリフトとの違いも紹介

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サイナスリフトとは?ソケットリフトとの違いも紹介

サイナスリフトとは?ソケットリフトとの違いも紹介

2023/02/15

失った歯を補う方法として、インプラント治療を検討する方は多いでしょう。
しかしながら、骨量不足を理由に治療を断念された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
サイナスリフトは、インプラント治療と関わりが深い手術です。
そこで今回は、サイナスリフトについて、ソケットリフトとの違いも交えて紹介します。

サイナスリフトとは?

骨造成手術のひとつであるサイナスリフトは、インプラント治療を行うための骨量が足りない場合に実施されています。
歯ぐきをめくって露出させた上顎洞を直接上に持ち上げ、そのスペースに人口の骨補填材を入れるのが、サイナスリフトの手順です。
骨の造成には約半年ほどかかるため、インプラント治療は移植骨が安定してから行うのが一般的とされています。

ソケットリフトとの違いは?

骨量不足を補う方法には、ソケットリフトと呼ばれる手法もあります。
サイナスリフトは多数の歯を欠損している症例に適応されますが、ソケットリフトは比較的小さい範囲の欠損に適応されるのが特徴です。
またソケットリフトは、骨移植とインプラント埋入を同時におこないます。
サイナスリフトに比べて痛みや腫れが少ない点も、ソケットリフトの特徴です。

まとめ

サイナスリフトは、インプラント治療に必要な骨量を補う手術です。
骨量不足でインプラント治療を諦めていた方は、サイナスリフトを視野に入れてみてはいかがでしょうか。
さいたま市にある「医療法人社団カナヤデンタルクリニック」は、インプラント治療を実施しています。
歯の欠損にお困りでしたら、ぜひ当院にご相談くださいね。

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