本当にホワイトニングはしみるの?
2024/01/01
本当にホワイトニングはしみるのでしょうか。
「しみるか不安で挑戦できない」という方もいらっしゃいますよね。
そこでホワイトニングがなぜしみるかについて解説します。
不安を感じているのなら、ぜひ内容をご確認ください。
ホワイトニングはしみるの?
個人差はありますが、薬剤を使うホワイトニングでは「しみる」と感じる可能性があります。
歯の表面のエナメル質には神経が通っていませんが、象牙質は神経に近い場所にあるため、刺激があると痛みが出ます。
そのためエナメル質に傷があると、しみ・痛みを感じる可能性があるでしょう。
ホワイトニングがしみるのを防ぐ方法は?
なるべくしみないようにするには、まずエナメル質のダメージを修復しておく必要があります。
エナメル質にダメージを与えてしまう大きな原因となるのが虫歯です。
そこで虫歯や歯周病がある場合は、ホワイトニングの施術前に治療を行いましょう。
適切な治療をすることにより、歯がしみるのを防げます。
まとめ
エナメル質に傷がある状態でホワイトニングをすると「薬剤がしみる」と感じるでしょう。
そのため虫歯や歯周病などがある場合には、事前に治療したうえでホワイトニングの施術を受けてくださいね。
大和田駅から徒歩圏内にある「医療法人社団カナヤデンタルクリニック」は、審美歯科に特化しております。
ホワイトニングやインプラントなどをお考えでしたら、ぜひ当クリニックまでお問い合わせください。