セラミックの寿命を縮めてしまう原因についてご紹介
2023/05/01
セラミックは何らかの原因で寿命が縮まってしまいます。
そのため、寿命を縮めてしまう原因を取り除く必要があります。
では、セラミックの寿命を縮めてしまう原因は一体何なのでしょうか。
詳しくご紹介します。
セラミックの寿命を縮めてしまう原因
歯ぎしりや食いしばり
歯ぎしりや食いしばりは、セラミックの寿命を縮めてしまう原因となります。
セラミックに負荷がかかるので、摩耗してしまいます。
起床時に顎がこわばっていたり、口が開けづらかったら、歯ぎしりや食いしばりの可能性があります。
マウスピースなどで予防できるので、自覚がある場合は歯科医院に相談しましょう。
噛み合わせ
噛み合わせが悪いと、セラミックが割れてしまうことがあります。
歯に強い負荷がかかるので、割れる原因となります。
噛み合わせの悪さはセラミックの寿命を縮めるだけではなく、肩こりや頭痛なども引き起こすので早めに対処しましょう。
強い衝撃
歯に強い衝撃を受けたら、割れてしまう場合もあります。
特に、野球・サッカー・ボクシングなどのスポーツは衝撃を受けやすいのでリスクが高いです。
まとめ
セラミックの寿命を縮めてしまう原因は、歯ぎしりや食いしばり・噛み合わせ・強い衝撃などがあります。
使い方によっては、寿命を早く迎えてしまうこともあるので注意しましょう。
また、さいたま市にある「医療法人社団カナヤデンタルクリニック」ではセラミックの治療をおこなっています。
さいたま市でセラミック治療を受けようと検討しているは、お気軽にご相談ください。